七日の王妃

（第11代の朝鮮王）中宗の7日だけ王妃だった端敬王后のお話。

史実を基にフィクションで描かれている。

兄の（第10代朝鮮王）燕山君が朝鮮で歴代でずばぬけて暴君で有名。

暴君を倒すべきクーデータが起こり、中宗を王にするんだけど、

端敬王后は燕山君の縁戚のため、廃位になる。

ドラマでは廃位後、お互い会わず、お互いを思いながら38年間と長く過ぎ、

身体が弱くなったあとやっと会える、なんともせつない。